2008年08月11日

残暑お見舞い申し上げます...!!

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夏休みの学校の宿題がまだ終わっていないと言う声が、夏期中よく聞こえていました。
この盆休み中に終わらせて、
後半では“実力テスト”に向けて集中して学習していきましょう!!爆弾

最近、生徒たちから「オレ、ニートになるねん! フリーターでいいいねん!」
なんて言葉をよく聞くようになりました。
新聞・メディアの影響だと思うのですが、楽な方へ楽な方へと流れていく兆候に喝...!!!

そこで、ちょっと詳しく調べてみました。
“フリーター”と“ニート”について考えよてみましょう。。!!

「ニート」若者64万人、1年間で12万人増加 (労働経済白書)
こんな見出しが...
厚生労働省の「労働経済白書」ではこんなふうに書かれている。

「フリーター」は前年比8万人増で過去最多の217万人となった。
非労働力人口のうち、「ニート」と呼ばれる、特に無業者として、15歳から34歳の
若年層に限って集計したところ、64万人に達することが明らかになった。
「ニート」は、就職意志のない点で「フリーター」と区別され、教育機関と連携した
就労支援策が求められる。

「ニート」とは『Not in Education(教育)、Employment(雇用)、or Training(職業訓練)』
の頭文字(NEET)による造語。
白書による定義は「非労働力人口のうち、15から34歳、卒業者、未婚者で、
家事・通学をしていない者」としている。
 
「ニート」に関して、厚生労働省は、初めて総務省の労働力調査から集計。
平成14年に48万人、平成15年に52万人という数字を公表した。
ハローワークに通って職業訓練を受けていないために、
国もその実数をつかんでいない状態にあった。

若年無業者というと、「フリーター」を思い浮かべるが、「フリーター」と大きく違うのは、
「ニート」には仕事をする意欲がなく、社会とのつながりを持っていないことだ

「ニート」が増える要因の一説には、若者が働かなくても親の経済力で生活ができ、
働く意欲をなくしてしまうことがいわれている。

また長引く不況の中、企業の人材ニーズの変化や、地域、家庭等の教育機能の
あり方に至るまで、要因は多岐にわたる。年齢別では25から34歳層が6割を占めていて、
かつては仕事の経験があるが、離職してしまい、働く意欲を失って「ニート」になる
ケースも多いと推測される。
64万人のうち、男性が41万人で女性の1.8倍にも上る。
 
また、高卒者の求人がこの12年間で、169万人から22万人へと大幅に減少した。
その結果として、働き場所がなく、高卒者は「フリーター」や無業者になる傾向があるようだ。

この結果については白書は、「若年者自信の問題にとどまらず、産業活動の健全な発展、
さらには、日本社会の維持、発展という観点からも憂慮すべき問題」と指摘。
「若年者が働くこととの接点を広げ、働くことの意義や楽しさ、
充実感等を実感できるようにしていくことが大切」と問題解決の提案を示した。
 
問題の解決に政府は、「若者自立・挑戦プラン」を強化して、「フリーター」や無業者の
意欲を喚起させる施策として、合宿形式による「若者自立塾」の創設や、
在学中の労働体験の活動実績を記録する「ジョブパスポート」を学制に持たせ、
企業の採用選考に反映させるシステムを作り上げる計画をしている。

「フリーター」増加217万人に..!!

労働経済白書によると、15歳から34歳までにおける「フリーター」人数は、
前年比8万人増の217万人となっている。
 
また男女別に見た場合、女性の方が119万人で、男性を21万人ほど上回った。
年齢階級別では、20歳から24歳までが、15歳から34歳までのフリーター人口の
4割を占める。
 
フリーター増加の背景には、景気停滞の中、企業が採用を抑制するとともに、
即戦力志向が強まっていることから、
就職が難しくなってきていることがあることが考えられる。無料

■三割の企業が採用否定的
正社員として「フリーター」を採用する場合、白書によれば、
「評価にほとんど影響しない」とする企業割合が約6割と最も高いものの、
「マイナスに評価する」とする企業も約3割となった。
フリーターであったことが採用の際、不利となる印象は否めない。
 
また、フリーターをマイナスに評価する理由については、
「根気がなくいつ辞めるかわからない」を挙げる企業が7割を超えており、
ついで「責任感がない」が5割、
「職業に対する意識などの教育が必要」が4割という回答となった。ビル

■求められるコミュニケーション能力
白書によれば、若年者の採用にあたって、半数以上の企業は、
「資格取得」、「ビジネスマナー」、「コミュニケーション能力」、「行動力・実行力」等
を採用時に重視する能力が不足していると、多くの企業が若年者に不満を感じている。
 
そして、若年者が修得すれば採用の可能性が高まる能力は、
「コミュニケーション能力」、「基礎学力」、「資格取得」、「責任感」を挙げる企業の割合が高い。
これらの能力を身につけることが就職に結びつく近道であるとしている。メモ

■ミスマッチの解消が就職率アップの鍵
新規大学・短大卒業者の就職率について、労働経済白書によると、
大卒では93.1%(前年比0.8%ポイント上昇)、
短大卒で89.5%(前年比0.1%ポイント低下)という結果になった。

一見すると高い就職率と思えるが、この数値は就職希望者の割合である。
文部科学省「学校基本調査(速報)」によれば、卒業した者のうち、
就職したのは大学で55.8%、
短大で61.6%となり、決して高い就職率はいえないだろう。
 
就職率が伸び悩む一方、若年失業者と企業との間にも認識のずれが顕れている。
白書によれば、15歳から24歳の若年失業者において、仕事につけない理由に、
「希望する種類・内容の仕事がない」とするものが43.1%と、最も多くの割合を占めていた。
仕事内容に対する理解不足によるミスマッチが発生している。
 
学生でも、失業者でも、就職する難しさに企業とのミスマッチがあるといわれる。
大きな要因となるミスマッチが解消されれば、
大学・短大卒業者の就職率は向上すると推測される。。。と‥…雷雷

やはり“夢”を持てない状況を作り出している大人側にも責任の一端はある。
家庭での会話の不足を大きな要因の一つである。

我々も、もっともっと話をしていかなくては....!!!!


posted by EST at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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